夢日記を書いて明晰夢に一歩近づく!でも習慣にしないと意味ないですよ?
2017/12/11
なんでもできるともっぱら有名になった明晰夢。
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明晰夢を見るために有効な方法に夢日記を書くというものがあります。
夢日記を書くことによって夢の記憶を忘れにくくすることができるからです。
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夢日記の大まかな方法
寝る前に夢日記用ノートとペンを用意する
ノート
ノートはなるべく大きなものにしましょう。
なぜならイメージを描くときにノートが小さいと寝起きの頭では書きづらいですからね。
線も入っていないものがいいかもしれません。
なぜなら夢というものはイメージの塊なので、字だけではなく絵も描かなければ記録することができないかもしれませんからね。
ペン
ペンはなるべく良い物を使うことを勧めます。
起きていざ書き込むときにペンのインクが出なかったらその時間で記憶が消えてしまいがちですからね。
百均のペンなど安物ではインクが出なくなるものもあるので、少し高くても良い物を買うことです。
起きたときすかさず夢の内容をノートに書き残す
記憶が消去されないうちに書き留めましょう。
夢というものは数秒で霧散してしまう記憶なのでスピードが大事です。
もし忘れてしまったのなら、二度寝するのもいいかもしれません。
二度寝すると眠りが浅いので、すぐに夢の世界に行けることが多いです。
そしてさっき見ていた夢の続きを無意識的に見るときもあります。
そこから逆算してさっき見ていた夢の内容を思い出せることもありますからね。
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夢日記の書き方
寝起きでは脳があまり働かないので順序付けて詳細なストーリーを書くのは難しいかもしれません。
なので夢日記は夢のイメージと夢の中であった出来事・物・人・季節や時刻・そして夢のイメージを箇条書きで書いていきましょう。
あとでそれを見たときになんとなくでも思い出すことができることが大切です。
ストーリーは完全に起きたときにでも順序付けてまとめましょうね。
まあ、寝起きでできるならその限りではないのですけどね。