ギターが上手いと思われたいなら断然『スラップ奏法』！ジャスティン・キングが弾ければモテるかも！？
ギター弾けるとモテるよ！
……らしいですが真偽の程は置いといて、でもギターを上手く弾ける人ってかっこいいですよね。
自分もあんな風に弾けたら……ムフフ。
と思わず思ってしまいます。
そんな思いでアコースティックギターを買っちゃったりして、コードも覚えてストロークも覚えて……と、
しかし我思う。
はて、何を弾いたら。
ギターを弾くのはかっこいいと思ったけど自分は何を弾けばいいのだ？
そんな人に私が薦めたい弾き方があります。
それが、スラップ奏法なんですな。
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見るからにかっこいいスラップ奏法
以下の動画を観てみてください。
……凄すぎる……！
こんな風に弾けたら超かっこいいですよね。
曲名はジャスティン・キングのPhunkdifiedという曲のカバー。
彼は当時15才の少年ギタリストのベン・ラップス。
15才でこんなに上手くアコギを弾いていたことで話題になり、現在もギタリストとして活躍しています。
この動画のようにピックを使わずに指だけで弾くのがスラップ奏法といいます。
曲もかっこいいけど弾いている姿もかっこいいですよね。
スラップ奏法で上手く弾けたら一目置かれる存在になれるでしょうね。
こんな上手く弾けるわけがない……。
と思ったそこのあなた。
当たり前です。
私もこんな風には弾けません。
でも弾き方自体は結構単純だったりするんですよ？
スラップ奏法の弾き方
スラップ奏法は一見難しそうに見えますが一度覚えてしまえば案外簡単にかっこよく弾けたりしちゃいます。
YouTubeに教習動画があり、それを見ながら練習すればなんとなくでも弾けるようにはなります。
最初におすすめの教習動画が以下のものです。
上記のPhunkdifiedの弾き方講座ですね。
ジャスティン・キングは日本ではあまり有名でないので日本人の教習動画が少ないから助かりますよね。
動画主の方はわかりやすくPhunkdifiedの基本的な弾き方を教えてくれます。
他にも『Phunkdified 弾き方』で調べればたくさんではないですが教習動画は出ると思います。
一刻も早くこんな風に弾きたいと思いがちですが、始めた当初は誰でもできないものです。
でも続ければ続けれほど形になっていって気づいたらなんとなくでも弾けるようになってます。
そうして下手でも人に弾いているところを見せると……
「きゃー！！イケメンよ！結婚して！！」
ってなるでしょう（たぶんおそらく条件が揃えば）。
そうはならなくてもあなたへの見方は変わるんじゃないでしょうか。
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終わりに
アコギ買ったけど何を弾いたらいいかわからなくなったという人は、スラップ奏法を始めて見るのがいいと思います。
ただジャカジャカコード弾きしているよりもかっこいいし、何より弾くのが楽しいです。
続ければ続けるほど上手くなっていくのでアコギを上手く見せたい人はぜひ試してみてくださいね。
ちなみに15才の天才少年が成長してPhunkdifiedを弾いた動画もありました。以下です。
相変わらず凄いなぁ……。
以上、アコギで何弾いたらわからなくなったならスラップ奏法でPhunkdifiedを弾け！の記事でした！