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地球が球体は嘘!?この世界は平面なのかもしれない件。フラットアースについて考える

   

「地球は青かった」

これは宇宙への初の有人飛行を成し遂げた旧ソ連のガガーリン少佐の言葉です。

人はすでに宇宙に繰り出しており、地球がどんなものかを知っています。

地球は青くて、そして丸いのです。

しかしその事実とされているものに一石を投じる考えがあります。

それはフラットアース説といいます。

地球は実は平面なのではないかという説です。

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世界は実は平面なのかもしれない

フラットアースとは平面世界のことを言います。

中世では世界は平面であり、太陽などが地球の周りを回っている天動説が有力視されていたのです。

それがガリレオ・ガリレイにより地球は丸いということを提唱し、今では当たり前になっている理論となりそれが確認もされているので覆しようのない事実となっています。

しかし……

地球は本当に丸いのか?

こんなことを疑問に思うなんて頭がどうかしていると思われるかもしれません。

しかし私は自分の目でそれを見たことがないのです。

あなただってそうでしょう?

TVアニメ『ワンピース』をなんとなく観ていて、その主題化である『ウィーキャン!』の歌詞を聴いて私はハッとしました。

それは『この世界の果てなんてこの目で見たわけじゃない』というところです。

フラットアース理論

国連旗は見たことくらいありますよね。

こんな感じのやつです。

国連旗

国連旗には描かれていませんが、この世界地図の周りには本当は南極大陸が描かれているはずなんです。

こんな感じに

国連旗とフラットアース

北極がほぼ中心になっており、その周りに各大陸や島々が、そして外側は南極に取り囲まれている。

北極を中心とし南緯60度までの正距方位図法の世界地図で見たとき、それが私たちの今住む世界なんです。

南極大陸の先に何があるのか

暗黒大陸編のこともあるように、ハンターハンターの世界はこのフラットアースがモデルとされているといいます。

主人公のゴンたち人間は、実は暗黒大陸中央に存在する巨大湖メビウスの中に浮かんだ島に住んでいたという衝撃の事実が明らかになり、そんな暗黒大陸へとハンターたちは旅立つのです。

我々現実の人類は、少なくとも平民は南極大陸のその先に何があるのかを知らないんです。

まるで進撃の巨人みたいですが、否定はできませんよね?壁の向こうには新しい世界が広がっているのではないでしょうか。

そんな中、この世界が平面であることを証明するためにある一団『地球平面学会』が2017年1月より南極大陸へと旅立ちました。

彼らは『地球は北極を中心とする円盤型の平面体であり、南極と呼ばれている高さ45メートルの氷の壁である』と主張しています。

面白いですよね。彼らはまるで調査兵団です。私は支持します。

元ロシア軍人エウゲネ・ガブリコフ氏が、ロシアにニュースサイト『karamola.info』のインタビューで、南極大陸に古代ピラミッドや次元転移装置などが隠されていると証言しました。さらには、ナチスドイツの軍事施設跡らしきものまで残されていると暴露したんです。正直、驚きました。南極と深海には何かはあると思っていましたが、やっとこさ公表されましたか。 南極の人工ピラミッド1 南極の人工ピラミッド2こんなものが南極大陸の氷に埋まっていたんです。どう見ても人工物ですどうもありがとうございました。「自然現象でたまたま偶...

この記事にもあるように、南極大陸には何かしらのものが眠っています。

果たして彼らは何を見つけ、何を私たちにもたらしてくれるのでしょうか……。

トゥルーマン・ショーという平面世界を彷彿とさせる映画がある

ジム・キャリー主演の映画に『トゥルーマン・ショー』というものがあります。

ジム・キャリー扮するトゥルーマンは生まれてこの方街を出たことがありませんでしたが、ふとしたきっかけで自分が住む世界に不審を抱くようになります。おかしいのは世界か自分かの間で葛藤しますが、その中でおかしいのは世界だということを確信するのです。

実はトゥルーマンが世界そのものだと思っていた街は巨大ドームの箱庭であり、そこにはありとあらゆるところにカメラのある『舞台』だったのです。

つまり、自分の人生がテレビショーとして作られたものだということに気づいたのです。

トゥルーマンの世界は平面世界を彷彿とさせ、世界の端に行ったその先が本当の世界だということを感じさせてくれます。

映画の中でトゥルーマンはリアルタイムドラマ『トゥルーマン・ショー』の箱庭から抜け出し、本当の人生を取り戻しに行くのでした……。

地球空洞説と共に考える

地球空洞説というものがあります。

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地球の中身はマントルが詰まっているのではなく、地下世界が存在するというものです。元NSA職員だったエドワード・スノーデン氏も『地底深くには知的生命体が存在する』と言っていたこともあり、信憑性の高まった理論だと思っています。

SF好きである私からすると今回の『地球平面説』『地球空洞説』どちらも本当であってほしいものなのです。

そこで矛盾していても成り立つようなことを考えてみました。

つまり、『地球は平面であり、空洞である』という説です。

ある実験下において原子の一つである光子を観測したとき、『粒であり波でもある』という結果が得られました。

人間が『観測』したときだけ光子は粒になり、そうでないときは波になっているというものです。

ダブルスリット実験 ダブルスリット実験 ダブルスリット実験

そんな『どちらの状態でもある』なんてことは、これまでの科学的常識から言えばありえないことでしたが、ありえてしまったのだからしょうがないとそのまま今まで科学は進んできたわけなんです。

そんな感じに人間が宇宙に出て『観測』したときだけ地球は中身のある球体(空洞)になり、そうでないときは平面になっている、なんてね。

そんなことはありえないなんて聞こえてきそうですが、科学はそのありえないが積み重なって今まできているのだから否定することはできないはずです。

そうだったら面白いのになぁ。

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終わりに

私たち人類は自分が住む世界について知っているようで全く知りません。

自分の目に映る場所しか知らないのだから当たり前ですが、いつかは世界の本当の仕組みについて知る日がくるのかもしれませんよ……?

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