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貸し借りなんてめんどくさいこと控えたほうが人生捗りますよ。だって気を使うし気を使うし気を使うし……。

      2016/11/07

貸し借りストレスを感じたことはありませんか?

貸し借りにはメリットがあるのはわかります。

誰かにものを貸すことでそのものの良さを知ってもらうことができ、誰かにものを借りることで金銭的な負担を最小限に抑えることができます。

しかし、何かものの貸し借りをしているとストレスを感じることがあります。

だいぶ前に貸したのに返ってこないというストレス。

貸したものが返ってきたとき汚れていたというストレス。

借りたはいいものの返しに行くのが億劫になるストレス。

無理やり貸された本を早く返すために読まなければならないストレス。

様々あると思います。

それならストレスを感じるくらいなら貸し借りなんてやめてしまいましょう!!

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貸し借りをやめる

貸し借りのメリットを差し引いてもストレスが勝るようなら、そんなものはやめてしまうべきです。

以下を見てみて貸し借りについての考え方が変わるかもしれません。

貸すことをやめる

ものを貸すとき『貸したいとき』と『仕方なく貸すとき』があると思います。

前者は能動的に貸すことで、後者は半ばいやいや貸すといったことでしょうか。

自分が貸したいときならいず知らずいやいや貸すなんてやですよね。

貸したくないのなら貸さないという選択肢もちゃんとあります。

空気に飲まれたり、人間関係を気にして貸さざるを得ないなんて考えないようにしましょう。

大事なものなら貸さないときっぱり断ることが大切です。

もし貸すにしても返ってこないことが不安になるくらいなら、いっそのことあげてしまうのもいいかもしれません。

もちろん大事じゃないものに限りますけどね。

借りることをやめる

借りることで返さなければならないストレスがかかります。

興味が無いものを無理に貸されてしまった場合、いつまでもそれを楽しむ気にならなかったりして、返すのが遅くなり借りパクされたと思われてしまいかねないというリスクもあります。

無理に貸そうとする人には断りを入れましょう。

貸して欲しいと思ったものを頼んでも貸してくれないのであれば買うという選択肢を取るのもいいですが、買ってまで欲しくないと思うようならそれまでのものなので、そのものとはきっぱりと縁を切りましょう。

そして貰えるものなら貰っちゃいましょう。

もちろん自分がいるものに限りますし、相手の都合に限りますが。

そもそも貸して欲しいと心から思ったのなら買うという選択肢をとった方がいいかもしれませんね。

貸し借りを行う際の人間関係

家族

何かを借りるとき家族が相手ならいつでも返せるし、人間関係的な悩みも持ちづらいのであまりリスクがないですね。

しかし家族が故に遠慮がいらないので返却の催促は容赦がないでしょう。

催促で気分を害する前に返すことを心がけましょう。

それと同じく貸すときも家族だからという甘えからか、ものが返ってくるのも遅くなりがちです。

家族には良くも悪くも甘えがあるので貸し借りはルーズになりがちです。

親しき中にも礼儀ありということを忘れないようにしましょう。

友達

友達といってもその関係性には様々な度合いがありますよね。

親友と思える人なら、最悪返ってこなくてもいいとも思えるかもしれません。

悪友に貸したら、返ってこないものと考えようと思うかもしれません。

同じ趣味友だから貸したものの大事さをわかってくれて、大切に扱ってすぐに返してくれるだろうと思えるかもしれません。

趣味が合わない形だけの友達だったから、返ってくるのが遅くなるかもしれないと思うかもしれません。

借りる分には自分が気をつければいいことですが、貸すとなるとその関係性は非常に重要になってきます。

関係性を見極めて貸すもの貸さないもののラインははっきりさせておきましょう。

仕事仲間などの知人

ただの知人というものは距離感が難しいものです。

貸すにしても相手の人間性をよく知らないので『貸したものが汚くされるのではないか』とか『返ってくるのが遅くなるのではないか』とか『貸したものが返ってこないのではないか』とか不安に思ってしまいます。

借りるにしても貸してもらっったものの感想を考えなければならなかったり、人間関係が不十分なので返すまでの日数がストレスになってしまったりします。

相手の人間性がわからないのであれば迂闊に貸すことはせず、貸しても対して大切じゃないものにしておきましょう。

借りるときも返すまでの期間が長くならないように、借りたものを楽しめる時間が取れる時期に借りるようにしましょう。

お金の貸し借り

お金の貸し借りほど気を使うことはないでしょうね。

お金を借りる場合はまず運命共同体ですらある家族からにしましょう。

どんなに迷惑をかけても家族というものは許し合うものですからね。

それでも家族間にある甘えはお金が関わってくる際には取り払いましょう。

友達にお金を借りるときは少額であっても縁を切られるという覚悟を持って臨みましょう。

お金の貸し借りは信頼関係あってこそなので返済可能になったときには即座に返しましょう。

お金の貸し借りのために大事な友達をなくすなんて目も当てられないですから。

家族にも友達にももう借りられないなん事態になったときは、関係の浅い知人か銀行かサラ金にお金を借りることになります。

関係が薄い人は貸してくれる確率は低いです。

土下座でもして頼み込めば迷惑がってしょうがなく貸してくれるかもしれませんけどね……。

銀行から借りる場合も返済は滞ることはないようにしましょう。

自分の信用問題に関わりますからね。

最後にサラ金から借りることになりますが、高利子を請求されるので一番避けたい選択肢です。

どんなにお金に困ってもサラ金にだけは手を出さない方が無難だと私は思いますね。

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いかがだったでしょうか?

貸し借りというものには人間関係やそれに伴うストレスがつきものです。

捗る人生を送りたいのであればなるべく避けて通ったほうがいいんでしょうね。

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