片耳イヤホンはやめた方がいい理由。難聴になります。リア充カップルは要注意
リア充がよくしている『イヤホン半分こ』。
片耳で音楽を聴き合うというやつです。
こういうやつです↓
でもこれ、いろんな意味で注意が必要です。
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片耳イヤホンはヤバい
片方だけイヤホンをつけるというのは誰でもやりがちなんですけど、これって結構危険だったりするんですよね。
その理由を書いていきます。
片耳イヤホンが注意な理由
片耳の聴力が悪くなる
これです。
これが一番の危険です。
どんな理由にも代えがたい欠点です。
ただでさえイヤホン難聴という危険があるのにもかかわらず片耳だけで聴くなんて耳に対する虐待以外の何物でもありません。
将来「俺、片耳聞こえないだよねーあっはっは」と涙目になって自虐したくなければ今すぐやめることです。
ステレオ音声だと片耳じゃ音楽が成り立たない
BUMP OF CHICKENの藤原基央が「ステレオ音源はLとRで違う音が鳴ってるからやめろ」と言ったのは知る人ぞ知る名言(?)ですが、まさにその通りです。
まず音楽として成り立っていないのにそうやって聴く意味がわかりませんぜ。
どうしてもというのならモノラルで聴きましょう
非リア充に妬まれる
現代の若者は恋人がいる方が少数派です。
『恋人がいる』=『リア充』なので、『イヤホン半分こしてる』≒『恋人がいる』=『リア充』となるわけです。
そしてその逆に恋人がいなければその時点で非リア充です。
非リア充の妬みはものすごいもので、検索してもしなくてもネット上ではリア充への妬みつらみが書かれています。
つまり『イヤホン半分こ』をしていると非リア充のに妬まれ恨まれるということなんですね。
片耳イヤホンをする場面
カップルで片耳ずつイヤホンを付けて聴くとき
青春の1ページに数えられるであろう行為です。
今の音楽はだいたいステレオ音声なので片耳ではちゃんと聴こえないはずなんですけど、リア充はそんなことでは屈しません。
青春のためなら片耳難聴予備軍になることもいとわないのです。
音楽を聴きながら歌いたいとき
音楽を聴いていると歌いたくなるときがありますよね。
そんなときに歌いだしたら自分の声がよく聞こえないなんてことになって片耳だけイヤホンを外すなんてこともあるはずです。
歌うのが気持ちよくなって何曲も長時間そうやって聴き続けているとヤバいことになります。
対策
分配器を使う
分配器を使えば解決します。
分配器をつけてイヤホンを自分に一つ、彼女に一つで同じ音楽を聴けます。
しかしカップルで音楽を分配器で聴くことに何の意味がありましょうか。
青春を諦める
「一緒に聴こ(はぁと)」
と言われたら
「耳悪くなるから無理」
と言いましょう。
聴力の代わりに青春の1ページを失いますがやむなしです。
それでも青春を渇望する彼女が食い下がったならば
「耳カス移植したくないから無理」
と言いましょう。
聴力の代わりに青春と彼女を失いますがやむなしです。
歌いたいときはイヤホンを耳からちょっと浮かす
片耳イヤホンで歌うと自分の声がよく聞こえてちゃんと歌えますが、片耳だけ聴力低下してしまうのでそのときは自分の声も聞こえるようにイヤホン自体を耳から少し浮かすようにしましょう。
そうすればイヤホンの音も聴こえる自分の声も聞こえるのでちゃんと歌えます。
歌いたいがために聴力低下なんて馬鹿らしいので片耳イヤホンせずに済む方法で歌いましょう。
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終わりに
いかがだったでしょうか。
片耳イヤホンはやめたほうがいい理由がわかったはずです。
青春の1ページよりも聴力の方が大事です。
以上、片耳イヤホンについての記事でした!