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一度決めた目標は必ず果たすのだ。夢って絶対叶うもんなんですよ《301移行》

      2019/05/30

あなたは目的を果たすことのできる人間ですか?

目的とはそんな大それたことを指しているわけではありません。

例えば貯金。

例えば創作物の完成。

例えば勉強時間。

どれも日常にあふれているような小さな目標です。

そんな小さな目標を果たせないのであれば、大成することは難しいです……。

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小さな目標を果たしていけば夢が叶う

それではあなたに夢はありますか?

夢とは大きな目標です。

例えば、ミュージシャンになりたい。

例えば、宇宙飛行士になりたい。

例えば、サッカー選手になりたい。

どれも不可能ではありません。

しかしそれを成し遂げたいのであれば、多くの小さな目標を達成することが不可欠となってきます。

小さな目標も果たせないようであれば、大きな夢も果たすことは困難でしょう。

小さな目標は大きな夢に繋がっています。

例えば大金持ちになるという夢があるのにも関わらず、そのために自分を高めるために一日一時間何かしらの勉強をすると意気込んでみたものの、十分程度で投げ出しほかののことをしてしまう……。

これでは夢の果たしようもありません。

大事なことなので何度でも言います。

『小さな目標』は『大きな目標』に繋がっているのです。

本当の夢は絶対に叶う理由

夢って、本当は絶対に叶うものなんです。

そう言うと「そんなわけがない」とか「叶わない人もいる」なんて返ってきそうですが、『夢が叶わなかった人』は叶えることができなかった人じゃないんです。

夢を最後まで追いかけられなかった人』か、それが『本当の夢じゃなかった人』なんですよ。

夢を最後まで追いかけられなかった人

最後までとは『叶うまで』か『死ぬまで』のことです。

『夢を叶えること』が夢の人もいますが、『夢を追いかけ続けること』こそが夢だったという人もいるのでしょう。

『夢を追いかけ続けること』が楽しいと心のどこかで感じているのなら、それ自体があなたの夢なのかもしれません。

『夢を叶えること』の人は夢を叶えなければ生きている意味がないと感じるのに、現実に打ちのめされてどこかの段階で諦めてしまうこともあるかもしれません。そして生きたこと自体が無駄に思えてしまうかもしれません。

だから『夢を叶えること』でも『夢を追いかけ続けること』でも、夢という目標があるのならそれに向かって歩みを止めないことです。

今の『夢』が本当の夢じゃなかった人

7つの習慣でお馴染み経営コンサルタントのスティーブン・コヴィーにこんな言葉があります。

『もし、はしごをかけ違えていれば、

一段ずつ昇るごとに間違った場所により早く近づくだけである』

それが本当の夢ではなかった場合、あなたはは「はしごをかけ違えて』いるのです。

本当の夢でないとどこかの段階で気づけたのならはしごをそっとずらしてみましょう。はしごを取り外してはいけませんよ。自分が本当に行きたいと直感したところにはしごをかけるのです。

本当の夢だとわかったら、そのあとからは『夢を追いかけ続ける』ことが楽しくなったり、何が何でも『夢をかなえる』ことこそが夢だと気づくはずです。

『引き寄せの法則』を知っているのと知らないのとでは人生が全然違ってくる

引き寄せの法則』とは『願えば叶う』という単純な法則のことです。

あなたの夢が濁りなく心の抵抗のない『本当の夢』なのだとしたら、引き寄せの法則は働きます。

私はこの法則を知った当初は半信半疑でした。

しかしながら、過去を振り返ってみれば確かに思い当たるフシがあり、この法則を使ってみようと思ってからは不思議と運が良くなり願いが叶いやすくなりました。

そして今現在、小さな目標を着実にこなすことができるようになり、そのとき自分が願い・思い描いた夢に手が届きそうな状況になりました。

引き寄せの法則も使いつつ、小さな目標を成せば、大きな目標(=夢)を達成できるのです。

『願ったことが偶然に叶った』という体験をしたことはあるでしょうか?私はあります。それは引き寄せの法則といい、願ったことは何でも叶うという魔法のような法則が働いたからなのです。引き寄せの法則で何でも叶う例えば嫌い・苦手な上司と会いたくないと思い、今日はその上司は『出勤しない』と願う(=信じこむ)と上司はその日に限って会社には訪れませんでした。さらにはその上司がいた現場を去るとき、最後の挨拶すらしたくないと思い『退社時まで出張でいなくなる』と願う(=信じこむ)と上司がその日中席を開け、顔を合わせ...

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終わりに

夢(大きな目標)にはしごを正しくかけて、それを小さな一歩(小さな目標)ずつ継続して登っていきましょう。

それを『最後まで』続ければ、あなたにしか見えない頂上が見えるはずです。

以上、小さな目標を叶えていけば夢は叶う件でした!

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