多くの成功者が実在を確認した『引き寄せの法則』。ぶっちゃけ引き寄せの法則だけ極めれば人生なんとかなりますよ(断言)
2017/01/18
『願ったことが偶然に叶った』という体験をしたことはあるでしょうか?
私はあります。
それは引き寄せの法則といい、願ったことは何でも叶うという魔法のような法則が働いたからなのです。
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引き寄せの法則で何でも叶う
例えば嫌い・苦手な上司と会いたくないと思い、今日はその上司は『出勤しない』と願う(=信じこむ)と上司はその日に限って会社には訪れませんでした。
さらにはその上司がいた現場を去るとき、最後の挨拶すらしたくないと思い『退社時まで出張でいなくなる』と願う(=信じこむ)と上司がその日中席を開け、顔を合わせることがなくなりました。
私はこの時期、引き寄せの法則というものを知ったばかりで、そのことを意識的に実行していたのでした。
私は引き寄せの法則を知ってから数日でその効果を体感したのでした。
その後もお腹が空いてどこかに食べに行きたいけれど行くのがめんどくさいと感じ、友達に食事に誘われて車で迎えに来られると願う(=信じこむ)とそのことが現実化し友達からの誘いがやってきました。
私は自分の体験から引き寄せの法則は真実で実在することを身をもって感じたのでした。
私の願ったことは些細なものです。
だから簡単に叶ったし、それを叶えるため土壌もそろっていました。
そして私は大きな願い(=夢)を達成するためには、もっとこの法則性について学び理解を深めていくことが重要だと考えるようになりました。
現代ではロンダ・バーンの『ザ・シークレット』、ナポレオン・ヒル博士が生涯をかけてまとめ上げた『思考は現実化する』などがあります。
ザ・シークレット
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全世界で2400万部を売り上げた大ベストセラー本です。
引き寄せの法則のことを知ったらまずこの本に行き着くのではないでしょうか。
もとは映像作品として作成されたものでしたが、その好評ぶりから書籍化もされました。
作者はオーストラリア人のロンダ・バーンという女性で、私が初めて本格的に引き寄せの法則について学ぶ教科書となったのがこの本でした。
私が引き寄せの法則について学ぼうと思った矢先にこの本とその関連本が中古ショップで安く売られおり、これも一つの引き寄せの効果なのかと感じつつ私は躊躇うことなくそれを手に取りました。
『シークレット(秘密)』とは『引き寄せの法則』のことであり、この法則について様々な成功者が講師として代弁者として登場します。
様々な引き寄せの事象が講師たちの実体験として語られており、日本の有名人ではモデルの道端アンジェリカもザ・シークレットを愛読しており、その効果について語っています。
著者のロンダ・バーンはこの作品を作成する前、人生の最悪期にありました。
そんな彼女はある一冊の本に出逢います。
落ち込んでいた彼女に娘のヘイリーが持ってきた本が彼女の運命を変えたのです。
その本は100年も前に書かれた本で、そこには世界の秘密が記されていたからです。
そしてその本との出会いが引き寄せの法則との出逢いだったのです。
彼女が引き寄せの法則を活用し始めてから人生は好転し、何もかもがうまく行き始めました。
彼女がその法則について調べ始めると、なんとその法則は過去様々な偉人が実践してきているということがわかってきたそうです。
シェイクスピア。
ニュートン。
アインシュタイン。
など数多くの成功者たちがそれを正確に理解しているしてないにかかわらず、それを確かに使って様々な偉業を成し遂げていたのです。
このことがきっかけとなり、彼女は秘密(=引き寄せの法則)の存在を確信しそれを多くの人に知ってもらおうとザ・シークレットという映画を作成するに至りました。
思考は現実化する
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ナポレオン・ヒル博士という人は、かの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーのもとで成功者のについて分析し、その共通した特徴を研究成果としてまとめあげました。
ナポレオン・ヒル博士はアンドリュー・カーネギーのもとで、タダ働き同然で成功哲学という研究を始めることになります。
タダ働きという形で働くことに対し、当初は家族や知人に猛反対を受け馬鹿呼ばわりされながらも彼は後に偉大な法則についてまとめ上げ、それを公表することになります。
それが『ナポレオン・ヒル・プログラム』であり『思考は現実化する』でした。
『思考は現実化する』では彼がこれまで出会ってきた成功者や、成功者として成り上がっていく人物の例を取り紹介していきます。
『ザ・シークレット』を読み終わったら、引き寄せの法則とは一体何なのかということを詳しく追求していくという点においても必読の書だと思っています。
引き寄せの法則の起源
引き寄せの法則の起源は紀元前3000年前まで遡ることができます。
人類最古の引き寄せの法則はエメラルド・タブレットという文献にあり、その名の通り、エメラルドの板に錬金術の基本奥義として引き寄せの法則は記されてありましたが、現在はその文章の翻訳版しか残っておらず、それを誰が書いたのかなど詳しい情報は明らかにされてないそうです。
人は遥か数千年も前から法則について知っていたのです。
この偉大な法則の知識を持ち合わせていた人々は時代場所問わず存在しました。
古代人などの間では神格化されたその法則は様々な形で受け継がれ、時には隠匿されました。
そして現代。
私達現代人は多くの成功者や支配者が隠匿し独占してきたその秘密を誰でも簡単手軽に知ることができるようになりました。
願えばなんでも叶えることができる。
そんな夢の様な法則が引き寄せの法則なのです。
そしてこの法則は必ず存在します。
引き寄せの法則のやり方
引き寄せの法則には段階があります。
それは
願う。
信じる。
受け取る。
という単純な言葉に集約されます。
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願う
『願う』とは、その言葉通り自分が欲しいものを願うこと。
欲しいものを明確にし、それを欲しいと願う。
ただしただ欲しいと願うだけでは『ただの願望』でしかありません。
ここで大切になってくることは、欲しいものをただ欲しいと願うのではなく、欲しいものを願ったときにすでにその欲しいものが手に入ったという気持ちを心の中に植え付けることです。
願ったもの(こと)はすでに叶っており、ただそれが現実化(物質化)するには時間差があるだけなのだということです。
願うものの情報を明確にすることも非常に重要です。
願うもの自体を想像し、手にするまでの時間(期限)、手にするまでの過程、手にするために必要なもの・ことを事細かく設定することが大事です。
信じる
例えばあなたがAmazonなど通販ショップで注文し、その商品を受け取るまでに『自分のもとに届くか心配だ』なんて考えることはありませんよね?
それは注文した時点で商品は自分のものになったと信じているからです。
『願う』=『注文』した時点ですでにあなたのものであり、ただ自分のもとに届くまでに時間差があるということだけなのです。
ここが一番大事な項目でこの段階が駄目だと引き寄せの法則は上手く作用しません。
引き寄せの法則を上手く使えていない人は圧倒的な割合でこれができていません。
ただ信じてください。
願いはすでに叶っているのですから。
受け取る
引き寄せの法則の一連の流れはここで一旦収束します。
願い、信じたものがあなたのもとへとやっています。
あなたの欲しかったものが現実化(=物質化)するのです。
あなたは受け取れることを『知っていた』のですから当然ですよね。
『感謝』というものが願いを引き寄せるコツ
引き寄せの法則を語る上で欠かしてはならないものがあります。
それは『感謝』です。
感謝というものは『無上の愛の』ようなものでそれを自分から発していれば
引き寄せの法則を語る人々は何においても感謝が一番重要だと言っています。
逆に感謝の気持ちを怠ったりしてしまえば願い信じたとしても受け取ることができなくなってしまいます。
全てのものに感謝の気持ちを持つことで、引き寄せの法則は一層強く作用し始めるでしょう。
ビジュアライゼーション
ビジュアライゼーション(視覚化)というものは引き寄せの法則を成功に導くために大事なことです。
視覚化とはつまり、イメージを鮮明化するということです。
目を瞑り、あなたが願ったことが叶った様子を頭のなかでイメージします。
願いが叶ったときの場所、叶ったときの時間、叶ったときの感情などを事細かく頭の中で映像化するのです。
それは未来のことを思い出すような感じといいますか、それぐらい事実としてあったことのようにイメージ化します。
これをマスターできるようになれば引き寄せの法則の効果をより良く感じることができるようになるでしょう。
引き寄せの法則は誰にでも適用される
あなたが誰でもどこにいても、どんな状況にあってもそれは発動します。
地球上にいるならば誰でも重力を感じるように、引き寄せの法則は感じることができるのです。
ものを上に投げたら必ず落ちてくるように、願い信じたら必ず叶うのです。
神様(宇宙)への注文書を作成する
馬鹿馬鹿しく感じてしまうかもしれませんが、注文書を紙に書き起こすというのも引き寄せの法則を正しく使うためには必要かもしれません。
注文書の書き方はまず感謝の言葉から始めるといいでしょう。
そして願いを完了形で書くことが大事です。
例えばあなたはどうしても百万円が欲しいとします。
そこでそれを紙に起こしてみることにします。
『私は今幸せです。そのことについて感謝しています』
などと前置きし、願いを完了形で書いていきます。
『私は百万円を手に入れることができました。ありがとうございます』
というように書きます。
百万円を手に入れる具体的な方法は宇宙(神)が用意してくれるのでそのことについて考える必要はありません。
ビジョンボードを作成する
ビジョンボードとは、自分が叶えたい願いのイメージ写真などをコルクボードなどを土台に貼り付けたものをいいます。
ビジョンボードを作成することによって先述したビジュアライゼーションも容易になり、イメージ化が捗ります。
貼り付けるものは、インターネットで検索したイメージ画像でも自分で写真を撮ったものでも、イラストでもいいです。
ビジョンボードが出来上がったら、それを普段から自分の目につくであろう場所に置きましょう。
そして毎日自分の願いを再確認することによって、引き寄せの法則はあなたの願いまで導いてくれるのです。
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引き寄せの法則の注意点
引き寄せの法則は誰にでもどこでも発動する法則ですが、注意点が存在します。
いくつかを紹介します。
疑う
引き寄せの法則がなかなか作用しなとき(特に引き寄せの法則を使い始めたばかりの頃)、こんなのは嘘っぱちじゃないかと思ってしまい引き寄せの法則を疑い否定してしまうと、せっかく宇宙に注文していた願いをキャンセルすることになってしまいます。
キャンセルしてしまうと宇宙はそれを新しい注文だと思ってしまい、即座にあなたが願ったことを取り消してしまいます。
そうならないためにも引き寄せの法則を『信じる』ということはとても重要なことになってきます。
宇宙は否定形が理解できない
あなたの願いが例えば
『貧乏になりたくない』
といったものならその願いは叶いません。
なぜなら宇宙は『否定形』というものを判別することができないからです。
そのため宇宙はあなたの願いを
『貧乏になりたい』
と解釈してしまい、あなたが本質的に願った内容(お金に困らない)とは逆のもの(お金に困る)を引き寄せてしまうのです。
引き寄せの法則はあらゆる人の手によって提唱され続けてきました。
現代では先述したロンダ・バーンの『ザ・シークレット』、ナポレオン・ヒル博士が生涯をかけてまとめ上げた『思考は現実化する』などがあります。
どうしても信じられないあなたへ
願ったら叶うなんて都合のいい話、絶対信じられないっ!!
というあなた。
たしかに最初はそうかもしれません。
そんな科学的じゃないことは信ぴょう性がないと思っているのでしょう。
しかし、その科学で証明されつつある、と聞いたらどうでしょう?
量子物理学
量子物理学者は世界は全て『エネルギー』でできていると言います。
その量子物理学者がエネルギーについて語るとき、
『決して作り出すことも破壊することもできないもの。
過去にも常に存在し、これからも常に存在するもの、
形になったり、
形を通ったり、
変形したり、
過去にも常に存在し、これからも常に存在し続ける全てのもの。』
と言います。
そしてそれは神学者が神について語るときと専門用語を変えて同じことを言っているのです。
神というものは
『過去にもあり、いつもあったもの、
創り出すことも破壊することもできないもの。
それは常にそうだったように、これからも永遠に形になり、
形を通り、
変形するものです。』
と言うのです。
つまり『エネルギー』=『神』と形容しても間違いではないのです。
そして量子物理学者はこうも言っています。
『宇宙は思考から生まれた』と。
思考なくして宇宙は存在し得なかったのです。
量子物理学者という科学者が引き寄せの法則について肯定していると言っても過言ではありません。
引き寄せの法則は科学的に証明されているのです。
まだ疑うのでしたらもっと調べてみるといいでしょう。
そうでなくとも引き寄せの法則を行う上で『疑う』ということは法則の妨げになってしまうものです。
そのためにも量子物理学という側面から科学的に信用できるという確証を得て実行することも得策だと思います。
まだ隠された法則があるのかもしれない
この宇宙(=世界)には様々な法則があります。
アイザック・ニュートンがりんごが木から落ちるのを見て万有引力の法則を発見し、それを発表するまでそんな法則は誰も知りませんでした。
万有引力とはつまり重力のことで私達人間が太古の昔から、ひいては人類誕生以前から存在していた当たり前の法則です。
しかし私達人間はそのことを知りませんでした。
このように、誰が発見しそれを提唱しなければそれは存在しないと同じことになってしまうのです。
運良くこの引き寄せの法則は発見・提唱され世の中に広まりましたが、私達がまだ知らない、当たり前にありすぎて気づいていない法則があるのかもしれません。
人類史の中で引き寄せの法則が隠匿・独占されてきたように、それはただ誰かがすでに発見し事実確認も済んでるのにもかかわらず一部の人間によって秘匿されているのかもしれません。