徳は積んどけ!人生捗るぞ!徳を積むだけで人生いいことだらけになっていくんです!それに徳を積むって実は簡単なんですよ?
2020/02/18
今私はあなたに伝えたいことがあります。
それは『徳』というものの存在です。
人生は徳でできている
人間の人生は何でできているでしょうか。
それは『愛』だったりします。
何をいきなり臭いことをと思うかもしれませんが、これは事実です。
『愛』というものを美化しすぎていて何か崇高なもののように思っている人もいるかもしれませんが、半分当たりで半分外れといったところでしょうか。
『愛』はこの世界で最上位にあるもので、『愛』とは当たり前のものです。
この世のすべてのものはエネルギーでできていると言われ、そのエネルギーというものは振動のことを言っています。
エネルギーに『愛』を与えると、振動数は高まりポジティブなエネルギーになっていきます。
この『愛』というものは、つまるところ『誰かのために何かをしてあげること』に集約されると思います。
そしてその誰かのためになにかをしてあげると、人間には『徳』というものが積まれていきます。
徳とはなんでしょうか。
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徳とは
身についた品性。
社会的に価値のある性質。
善や正義にしたがう人格的能力。
広く他に影響を及ぼす望ましい態度。
徳というものを調べてみると上記のようなものが表示されます。
徳の高い人というのは人格的に優れた人のことをいうのがわかると思います。
徳を積むメリット
徳を積んでいくとなぜかわかりませんが人生が好転し始めます。
まるで神様が善行を見ていて、それに対する褒美を与えられているように。
運が良くなり良い出会いが増え健康になりお金が増える。
嘘みたいな話ですがその効果には絶大なものがあります。
斎藤一人
徳を積むことに関して多くの情報を発信しているのが斎藤一人さんです。
徳を積むことの重要性ついて語っています。
彼はマルカンの創業者であり、日本の納税額トップの実業家です。
徳を積むことの大切さを、彼の社会的な立ち位置が証明しています。
徳の種類【陰徳・陽徳】
徳には様々な種類があります。
種類によって効果も違うため、その種類については日頃から意識しておきましょう。
陰徳
誰も見ていないところで徳を積んでいるということを言います。
徳を積むとは『良いことをする』と同義です。
人が見ていない所で徳を積むこと(=良いことをする)が一番大切なのです。
陰徳を積んでいくとわかりやすく言うならば運気が上がり、人生が好転し始めるのです。
それは自分しか知らないことなのになぜかそうなってくるのです。
そして陰徳は、孫の代まで続く徳とも言われています。
陰徳を施していて、何かの拍子で人に知れてしまうとそれは陽徳となります。
陽徳
陽徳とは陰徳とは逆で、人が見ているところで徳を積むことを言います。
人に知られるため人が人に自分の善行を広めてくれるため、自分の株が上がって人徳が積まれていきます。
徳を積んだことの効果がすぐに実感できるのが陽徳なので、徳を積む初心者は陽徳から徳積みを始めればいいと思います。
徳の効果を信じられるようになったら陰徳を積み始めましょう。
しかし陽徳は陰徳と違い、その人一代限りの徳と言われます。
徳の種類【上徳・下徳】
上記に書いたようなものが基本的な徳のことを言いますが、さらに徳は二つに分別できるといいます。
上徳
上徳とは『徳を積もう』だとか『徳を積まなければならない』という目的意識がなく徳を積む行為のことを言います。
そのため徳の位が高く、上徳を積むとより徳の高い人になることができます。
下徳
上徳の逆で、下徳とは『徳を積もう』だとか『徳を積まなければならない』と自我意識で目的意識で徳を積む行為のことを言います。
あなたがこの記事を読んで徳積みを始めたのならまずは下徳から積むことになります。
下徳だからといって徳は徳ですから安心してください。
徳のない人ランキング
徳がない人と言うものは以下のような状況に陥りやすいそうです。
あなたがどれかに当てはまっている場合、徳が足りないのかもしれませんよ。
一番徳のない人
徳が著しく足りていない人は、早死や若死にしてしまうそうです。
人は生まれながらに前世で徳を持っているものですが、現世での善行が足りなく徳(=運)を使い果たしてしまった場合このような事態になってしまうのではないでしょうか。
そうなる前に徳を積むことを心がけましょう。
二番目に徳のない人
経済的、お金に困ってしまいます。
この現代社会が不景気なのは徳を積むことが半ば都市伝説のようなものになってしまい、徳を積もうとする人が減ったからなのではないでしょうか。
三番目に徳のない人
病気やノイローゼで苦しんでしまいます。
逆に徳を積み始めると病が治ってしまうかもしれませんよ。
四番目に徳のない人
対人関係、人間関係で上手く行かなってしまいます。
これは人徳としてよく知られていることですよね。
人徳がないと思ったら徳を積みましょう。
五番目に徳のない人
好きな仕事に就く事が出来なかったり、仕事が辛くて仕方なくなってしまいます。
就職活動がうまくいかない大学生は一度徳を積んでみたらどうですか。
六番目に徳のない人
結婚相手や配偶者などで苦しむ人や結婚できくなります。
現代社会の若者の恋人がいる割合を見れば、現代人に徳が少ないことがわかります。
徳の積み方
徳の積み方の例を一覧してみようと思います。
下記に記したものでなくても徳は積むことができますのであくまで参考程度と思って見てください。
- 人に徳積みを勧める
- 他人の子供を引き取り、自己の費用で養育する
- 人命を救う
- 雨具を施す
- 自己費用で道路や橋などを作ったり修繕する
- 常に衣食住を質素にする
- 信仰心深く生きる
- 他人の善行を認め、誉める
- 無縁墓を数人で祀る
- 日々真面目に同僚よりも多く働く
- 財力・労力で、公衆の利益・利便のため匿名で尽くす
- 恩を忘れず報恩行為を続けて行う
- 無給で他人の病気を癒すことに尽力する
徳を積むような人はトイレ掃除なんかをしていることも多いです。
汚いことが嫌だから人が率先してしないトイレ掃除は陰徳を積むことができる最良の方法だったりするのです。
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徳=ポイント
徳のことをポイントだと考えてみましょう。
店に行って何かを買うとき、ポイントカードがあれば出しますよね。
そしてポイントが貯まると嬉しいものです。
徳もそれと同じなのです。
徳(=ポイント)が貯まれば貯まるほど嬉しいし、何か良いことと交換できる。
それなら徳を積むことが楽しくなりますよね。
一回の善行ごとに目安となるポイント数を決めているとわかりやすくなると思います。
『幸せなお金持ち』には徳を積んだ人が多い
お金持ちという人間には二種類いると思っています。
それは
『徳のあるお金持ち』
『徳のないお金持ち』
です。
まず『徳のないお金持ち』というものは、与えるのではなく奪うことで財を築いた人のこと。富は奪って手に入れ、分け与えることもせず、自分が手にしている財に固執しているような人のことです。
そんな人は徳がないために利害関係がなければ誰も手を貸してくれなくなって、最後には何もかもを失ってしまうのです。
富に執着しすぎてしまうがために、お金持ちであっても幸せとは程遠い人生を送る人が多いようですね。
その反面『徳のあるお金持ち』というものは、富を分け与えようという精神が豊富なため、人から感謝され自分の身に何かあっても誰かが助けてくれます。
与えれば与えるほど自分に返ってくることを知っているがために、『徳のあるお金持ち』は人に様々なものやことを与え続けます。
その結果、自他共に『幸せなお金持ち』と認識されるわけです。
徳を積むと『引き寄せの法則』が上手く働き始める
強く願えば願望は叶うという『引き寄せの法則』も徳を積むことと関係あると思っています。
引き寄せの法則はポジティブな気持ちで願い事をすれば叶うというものですが、徳を積むような生き方をしていない人は罪悪感などからどうしてもネガティブに考えるようになってしまいます。
ネガティブに考えると自分の思った願いが叶いづらくなるどころか、ネガティブな思いが現実化してしまうようなこともあるのです。
徳を積むような行為をすると良い気分になり、自然とポジティブに考えるようになっていくために引き寄せが上手くいくというわけですね。
人生は様々なものを引き寄せますが、それなら自分が願ったものがいいはず。
だから徳を積むという行為が自分の願望(=幸福)に直結しているというわけなんです。
さあ、今日からでも徳を積んでみましょう!!