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幸せな瞬間は誰にでもあるはず。それさえあれば生きていけるものですよ

      2017/10/12

あなたが幸せに感じる瞬間は何ですか?

今、自分が幸せじゃないと思っている人にも生活の中に何気ない幸せはあると思います。

幸せというものは本来、人に評価されるようなものではないはずです。

友達や恋人がいなくて、人には不幸な人だと思われていたとしても、ひとりでいることがあなたにとって幸せに繋がるのだとすれば勝手に評価していた他人のほうが間違っているのです。

人には誰でも幸せになる瞬間があります。

それを思い出してみましょう。

幸せ

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幸せな瞬間

疲れているときにぐっすり眠るとき

疲れているとすぐに眠りにつくことができますよね。

寝ようと考えずに気がついたら寝ている。

眠りにつく瞬間というものはとても気持ちが良いものです。

眠りにつく一瞬のために一生懸命なにかをするというのも悪くないと思います。

それにつらいことがあったあとに睡眠時間をたっぷり取った場合、朝起きたときになんだかどうでもいいことのように思えたりもします。

ぐっすり眠る

お腹が空いたときに美味しいものを食べるとき

私は仕事が終わって家に帰り、夕飯を美味しく食べるために仕事中の間食などは控えるようにしています。

家に帰ったら好きなものを好きな分だけ自分の空腹に任せて食べる瞬間がとても幸せに感じます。

特に仕事で辛いことがあった日なんかは涙がでるくらい美味しく感じたりするんですよね。

美味いものを食べる

好きな人と一緒にいれるとき

好きな人と一緒にいれるということは本当に幸せなことです。

相思相愛ならなおのことなのですが、自分の片思いであっても好きな人と会い話すということでもとても幸せなものなのです。

本当に好きな人がいてそれが報われていない状態というものは苦しかったりもしますが、好きな人がいるというそれ自体が実は幸せなのです。

好きな人と

笑っているとき

笑うとつらいことがあってもそれを忘れることができます。

すっと心が軽くなり、つらいいことに対しての考え方が変わり、不思議なくらい幸せ感が込み上げてきてその幸せ感が新たな幸せを連れてきたりもします。

笑うことはとても大事

体が冷えているときにお風呂に浸かるとき

体が冷えるというのは健康に悪いです。

そんなはずはないと思っていても意外と体は知らないうちに冷えているもので、浴槽に浸かったときに自分の体がどれだけ冷たくなっていたかを知ります。

その瞬間は幸せそのもので、血流が一気によくなり頭が冴え渡ります。

このためにわざと体を冷やしておこうと思うくらいです(やめておきましょう)。

体が冷える時期としては意外に冬などではなく薄着が多くなる夏の時期だったりします。

温かい温泉

自分が人に認められたとき

自分を否定されるととても嫌な気分になります。

そのために人は自分の力量を超えて頑張ろうとしたりするんでしょうね。

頑張りが報われ、他人に褒められ自己の承認欲求が満たされたときに人は幸せを感じるものです。

認められる

趣味に没頭しているとき

仕事や学校が終わって趣味に使える時間を得たとき幸せを感じれると思います。

私が小学生のときは学校が終わってゲームをすることが至高の幸せだったことを覚えています。

どんな嫌なことがあってもそれだけで全部忘れられるし本当に幸せな気分になることができたのです。

今はゲームにそれほど興味はありませんが、あのときの幸せ感は今でも思い出すことができます。

没頭中

心を動かすほどの作品に出会ったとき

世界には無限と錯覚するほどのものであふれています。

その中には心を動かし自分自身を変えてしまうほどの感動を与えてくれるものが存在します。

言葉だけで心を動かすほどの小説。

芸術的なほどに優れた映像。

心に響く音楽。

それを見つけたときに人は幸せになることができます。

最初の衝撃はもちろんですが、それが人生の進むべき道を教えてくれることもあるのです。

心動かされる作品

最新の何かを知ったとき

毎日何かしら新しいことは起きています。

例えば週刊少年ジャンプの発売日に、楽しみにしていた作品の最新話を読むことができること。

ドラマの最新話が放映されること。

好きなアーティストの最新情報を知れること。

何もないような毎日でも、人生のバックグラウンドでは何かしらのものや情報は生まれているのです。

小さな幸せを手に入れたいのであれば、毎日ならずとも毎週手に入る楽しみを見つけましょう。

最新

何かを共有するとき

何かを他人と共有するということはいいものです。

今はTwitterなどのSNSがあるので自分が好きなことを共有することは容易な時代になっています。

ツイートすれば誰かしら共感してくれる人はいますしね。

それでもネットを介さずに現実で何かを共有するということはそれ以上の幸せに繋がったりします。

ツイート中

歌うとき

歌うことが苦手だったり嫌いだったりする人もいると思いますが、歌うということはとても幸せなことだと私は思います。

『歌うこと』そのことを『生きること』と捉えるようなたとえがあったりしますが私はその通りだと思っています。

歌うということは自分を表現するということであるからです。

誰一人として同じ声の人間はいません。

『自分』という世界でたったひとりの人間が歌うということは、幸せなことなのだと私は思います。

歌えることは幸せなこと

酒を飲んでいるとき

アルコールは程度を守れば幸せになるための材料となりえます。

酒独特のあの苦さなどで苦手意識がある人もいますが、酒を飲むと嫌なことを忘れることができ、人によっては陽気な気分になれたりするので酒というものは良いものだったりします。

ですが依存症などになってしまうようなことでは逆効果なので注意が必要です。

とりあえずビール

買い物を楽しんでいるとき

ただ見るだけのウィンドウショッピングでも楽しかったりしますが、実際に買って自分のものにできることでとても幸福感を感じることができるでしょう。

最初はウィンドウショッピングだけを行い、購買欲というフラストレーションを溜め込んでお金が貯まったときに買うことで一気に発散する。

買うことでの幸福感は我慢すればするほど高まると思います。

ショッピング

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動物と戯れているとき

好き嫌いはあると思いますが、動物というものは可愛いものです。

子供のように無垢で何も知らない彼らの反応を見ているだけでも癒されます。

体毛に覆われているような動物は触り心地もよくつい顔が緩んでしまいます。

猫と戯れる

終わりに

どうだったでしょうか。

もちろんこれらの中でも人それぞれ感じ方は違うと思います。

私なんかは幸せを感じやすいのか、少しの幸せで生まれてきてよかったとすら思います(笑)

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