無添加目薬を勧める理由。防腐剤入り目薬は危険かもしれない【301】
2019/05/30
視力が悪くてコンタクトレンズを使っている人なんかは目薬って必要不可欠だったりしますよね。
でもそれに関して、声を大にして言いたいことがあるんですが、
無添加の目薬じゃないとあとあと後悔するかもしれませんよ。
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だいたいの目薬には添加物が入っている
織田裕二が目薬をさして
ってなるCMは有名ですが
ってなるのにはもちろん理由があります。
目薬には添加物の『防腐剤』が入っている
目薬は添加物の防腐剤が入っていないと、開封後に一週間くらいで菌に侵され使い物にならなくなってしまいます。
目に直接入れるものですから菌に侵された目薬を使うことは危険ですからね。
ってなるすーすーする刺激は防腐剤の成分です。
しかしすーすーしない防腐剤入りの目薬もあるので、すーすーしないから無添加目薬だと勘違いはしないようにしましょう。
そしてだいたいの目薬には防腐剤は入っていると言ってもいいでしょうね。
防腐剤は危険かもしれない……
目薬の防腐剤は目薬自体の品質をたもつために必要なものですが、人体にはあまり良いものではないんですよね。
使いすぎると目の血管が増えてしまったりしてあとあと大変なことになってしまうかもしれません。
そこで私は防腐剤フリーの目薬を勧めます。
無添加の目薬が存在する
防腐剤フリーの目薬が市販されているって知ってました?
私は最近まで知りませんでしたよ、ええ。
数個入り入りで数百円のものがある無添加目薬は、防腐剤を入れなくてもいいように一つ一つ袋詰めにされて外気に触れないようにされています。
無添加目薬だと妙な刺激もないし、防腐剤による危険もないのでおすすめです。
防腐剤が気になってからはなるべく無添加目薬を使うようにしています。
Amazonで買うなら以下の無添加目薬がおすすめですかね。
まあ近くのドラッグストアでは以下の無添加目薬の方が安いんですけどね。私が今使っているやつです。
まあ好きなものを買えばいいと思います。
コスパ悪そうに見えて実はそうでもない無添加目薬
ドラッグストアでも5,600円くらいするので少々お高めと思いがちな無添加目薬ですが、コスパが悪そうに見えて実は理にかなっています。
5,600円で一箱買える無添加目薬の中に目薬の小ボトルが4つくらい袋詰めになって入っているわけですが、普通の目薬でも一つ10ml300円くらいで買えるので無添加目薬小ボトル二つで10ml、それで一つ分だとするとそれほど高くもない。
使用期限は一つ一週間から10日なんですが、目薬一つってそんな長い間使いませんよね。
だからコスパが悪いとは言えないんです。
無添加目薬は使用期限を守りましょう
無添加目薬は普通の目薬と違って使用期限というものがあります。
一週間から10日が使用期限で、それ以上すぎると雑菌が繁殖してしまうので大変危険なので期限を過ぎたものを使うのはやめましょうね。
目のために無添加を選んだのにそれのせいで目に害があったら元も子もないですもんね。
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終わりに
目薬をつけることが日常的になっている人は今後の目のことも考えてぜひ無添加のものを使うようにしてみてください。
そうすれば数年後に笑うのはきっとあなたです。
以上、無添加目薬のすゝめでした!