朝起きたらすぐに着替えたほうがいい理由
2016/11/07
朝起きて何時間もだらだらしてしまうなんてことありませんか？
そして休日の一日を無駄に過ごしてしまう……なんてことありますよね。
それ、寝間着から着替えないことが原因かもしれません。
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起きたらすぐに着替えると人生捗るかも？
なぜ着替えないとだらだらしちゃうのか
寝て起きて寝間着から着替えないでいると何が原因かわからないんですけど、ずっと寝起きのテンションで過ごしてしまいます。
寝間着のままだとだらだらしてしまうのはなぜなのでしょうか。
まずは寝間着のままでいるとなぜだらだらしてしまうのかの説を考えてみます。
寝間着のルーティーン説
寝間着を着たら寝るものという固定観念が自分の潜在意識に入り込んでいるため、一日中寝るためのテンションを維持してしまうという説です。
普段着に着替えていまうと、服を汚したくないという無意識的な考えでだらだらした姿勢をとることもなくなります。
体温保温説
寝間着の温度を一日中維持してしまうと、寝るときの体温が維持されてしまっているという説です。
つまり寝間着から着替えると、服のひんやりした冷たさが自分は起きたんだということを感じられるのです。
毎日を無駄にしたくなかったらすぐ着替えること
出かけなくても着替えることです。
私はそれで一日を無駄にだらだらと過ごすことが減りました。
活動力も上がるしなんだかモードが切り替わるようになります。
どこか行こうを思い至ったそのときに着替えるのがめんどくさくて諦めるなんてこともなくなるんですよ。
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全裸で寝れば全て解決？
服を着ないで寝る人なんて極少数だと思いますが、これは有用な手段なのではないかとふと思いました。
裸で寝ればとりあえず起きたときになんか着ようと思い至るわけです（裸族意外）。
そこで着るのはまあ普段着でしょうから汚さないようにだらだらするなんてことも抑制できるでしょう。
間違えてもそのまま外には出ないでくださいね。逮捕されますから。
最後に
着替えは前日に選んで寝具の近くに置いておき、寝起きすぐに着替えられるようにしておいた方がいいです。
そうすれば着替えるのがめんどくさいなんてことにもなりにくいですからね。
これから寒くなってくる時期ですが、寒くて余計だらだらしがちな季節です。
気をしっかりもって過ごしましょうね。
以上、寝て起きたらまず着替えろ！の記事でした！