つまらない人間だと思われたときのデメリット。楽しく生きましょうよ
2017/04/08
あなたは自分が喋る方だと思いますか?
それとも
無口な方だと思いますか?
私はどちらかと言えば無口な方だと思います。
しかしながら、『会話』というものは人間にとって非常に大切なもので、それをするだけで脳が活性化したり楽しい気分になったりします。
そのため、人間社会では『お喋り』というものは非常に重要視されるのです。
『お喋りの有用性』について語っていきます。
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お喋りの有用性を考える
人間はコミュニケーションの手段として言葉を獲得した
言葉は、それを連ねることで文になります。
文と文と行き来させることで、人は会話をいうものを行うことができるのです。
先述したとおり私は無口な方です。
意識して発言していなければ、静かな人と言われることも多いです。
しかし、現代社会は会話によるコミュニケーション能力が強く求められます。
そして、無口でいることはあまり快く思われません。
なぜ無口なことが非難されるのでしょうか?
無口であるということは、自分を相手に隠しているということとイコールになっているからです。
自分以外の人間のことを知る手段は限られています。
赤の他人を知るにはまず距離があり、そこから人間性を知るにはある程度距離があっても届く『言葉』を用います。
しかし無口な人においてはそれを円滑に行うことができません。
十を話しても一しか返ってこないのであれば、自分がその九の情報分損していることになります。
人は対価を求めます。
否が応でも人は何かを求める俗物なのです。
ただ自分が話していたいという人以外はそれが真実だと思います。
会話には、人を楽しませること以外にもメリットがある
人間は話せば話すほど、勝手に頭が良くなります。
そして、自分の考えを発信すれば発信するほど人間の評価は勝手に良くもなります。
勝手に良くなった評価は他の人の会話の話題になり、相乗効果で好感度はどんどん上がっていくのです。
自分が無口だと思う人は一度頑張って試してみるといいでしょう。
違う世界が見えるかもしれませんよ。
面白いことを言わなければならないわけじゃない
何かを喋らなければならないとき、面白いことを言わなければならないと勘違いする人がいます。
私です。
男の人に多いんじゃないかと思います。
でもそんなことではないんです。
面白いことを言おうとするから喋れなくなる人も多いんでしょうね……。
面白くなくてもいいんです。
ただ何かしら適当なことを話せばいいんです。
世間話ってそんなもんですしね。
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終わりに
何か少しでも話すだけで世界が変わっていくかもしれないんですよね。
無口だと思われる人だったらその効果は目を見張るほどあると思いますよ。
以上、お喋りの有用性についてでした!