劇場版グレートサイヤマン！悟飯の良い笑顔とバリカン（材木座）といつかのバスジャック犯とベビーと新エンディング
2017/01/09
ドラゴンボール超73話は孫悟飯ふんするグレートサイヤマンがフィーチャーされます。
ギャグ回だな（確信）
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遂にグレートサイヤマンが映画化するようです
劇中では今更ながらグレートサイヤマンを題材にした映画が撮影されるようです。
主演はバリカン。
グレートサイヤマン（バリー・カーン）VSミスターサタン
グレートサイヤマン役は人気俳優であるバリー・カーン（おそらくバリカンが由来）が演じるそう。
バリカン氏
なんだか偉く自身心が高いらしく『グレートサイヤマンVSミスターサタン』という題名も気に入らないようで、『バリー・カーン in グレートサイヤマンVSミスターサタン』への変更を助監督に威圧的に申請していました。
バリー・カーン（材木座義輝）
完全に俺ガイルの材木座にしか聞こえないんだが。
材木座義輝
「題名を『バリー・カーン in グレートサイヤマンVSミスターサタン』にしろっ！」
って言ったときの声質なんかまさに材木座義輝が中二発言していた声質にそっくり。
バリー・カーンは材木座義輝説。
ビーデルさんマジ女神
バリカン氏がビーデルさんにセクハラまがい（手を握ってサインを押し売りしそうになる）をしたが拒絶されました。
そのあと悟飯が「サイン貰っておいた方がよかっったんじゃない？一流スターのサインだよ？」と言ったところビーデルさんは、
「悟飯くんの方が、ずうううっとかっこいいもの！」
と。
結婚して子供がいても変わらずラブラブである。
ビーデルさんマジ女神である。
グレートサイヤマン役はグレートサイヤマンが行うそうです
バリカン氏がスタントマンへの無理難題娘を言ったのと、パンに将来自分がグレートサイヤマンとして出演したことを自慢するために、悟飯はグレートサイヤマンのスタントを引き受けたもよう。
かくしてグレートサイヤマンがグレートサイヤマンを演じることとなったわけです。
悟飯、良い笑顔である。
スタントが褒められて悟飯が照れます。
ビーデルさん「昔を思い出してドキドキしちゃった！」
と言われて、その照れ具合がなんとまあ……
良い笑顔である。
いつかのバスジャック犯現る
軍用アーマーを引っさげた銀行強盗犯でしたが、なんといつかビーデルさんと共闘したときのバスジャック犯でした。
いつかのバスジャック犯
悟飯に倒されたため悟飯に恨みを持っているもよう。
しかし当の本人は覚えていなかったもよう。
ていうかベビーじゃねえか
今回の銀行強盗犯の片割れが（ちっちゃい方）ジャコが取り逃がした犯罪人（？）のワタガシに乗っ取られたわけですが、
それを見て私はなんだかベビーに乗っ取られたベジータを思い出しました。
ベビーベジータ
『乗っ取られる』と『ベビーの声優（沼田 祐介）』でそう感じたんですよね。
なんだか旧作品のオマージュがところどころに見え隠れしてるなぁドラゴンボール超って。
グレートサイヤマンビーム
かめはめ波を放とうとしたけれど、周りに人がいることを考慮して『グレートサイヤマンビーム』なるものを放ちました。
……初めて聞いたんだが。
アニオリとかでもあったっけ？
しかもかなりテキトーな技だったなぁ……。
「あ、やば」じゃねえよ。
グレートサイヤマンビーム
解剖レベルでの消滅を試みるジャコさん
グレートサイヤマンにワタガシなるものが寄生していると勘違いしたジャコさんが
「面倒なことになる前に、細胞レベルで消滅させてやるぞ！！」
細胞レベルで消滅を図るジャコさん
と銃と大砲を悟飯に放つジャコさん。
……だからポンコツ扱いされるんだよジャコさん。
新エンディングになったもよう
中国語のエンディング（？）から新しいエンディングに変わったようです。
見た通り、なんだか『漫画ドラゴンボール』を彷彿とさせる挿入絵でしたね。
ああ……懐かしい……。
またもや作画崩壊か
次回予告の悟飯が小さすぎる件について。
作画崩壊（！？）
これは作画崩壊と言えるかもしれません。
作画スタッフ大変なんだろうなぁ……。
終わりに
今回の一話だけで完結すると思われましたが次回もグレートサイヤマン回らしいです。
銀行強盗犯の片割れに寄生したワタガシは次回バリカン氏に寄生するようで、それとグレートサイヤマンが戦うもよう。
以上、劇場版グレートサイヤマンの記事でした！
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