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早寝のメリットを知ろう。早寝を実践して良い効果を得た私の体験談

      2017/10/05

早起きの重要性は様々なところで提唱されていて、もはや常識になってしますが、

「でも早起きなんてできない!」

と悩んでいる人は多いと思います。

ネットで『早起きは三文の徳』で調べるととか表示されそうですが本当にそうでしょうか?もともとの『早起きは三文の徳』ということわざは、朝早く起きれば健康にも良く、それだけ仕事や勉強が捗ったりするので得をするという意味です。「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味ですが、わずか三文だとしても得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使うらしいです。ちなみに徳の意味についてはこちらの記事から知ってみてください↓しかしもともとは「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で...

そんなあなたに言いたい。

早寝』はしてますか?

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早起きができないなら早寝すればいいじゃない!!

至極当たり前のことなんですが、早起きができない原因はだいたい早寝していないからです。

「嘘だ!!11時に寝てるのに起きられないもん!!!」

って人は10時に寝てください。

自分が必要とする睡眠時間を知ることが大事

日本人の平均睡眠時間は平均7時間23分となっていますが、8時間睡眠が適正と言われています。

中には5時間や3時間で十分と言う人もいるでしょうが、多くの人はできるだけ長く寝ていたいですよね。

私自身も長く寝ていたいと思う傾向の人間です。

早寝の実践

早起きを実践する前の私は、仕事がある日ですら電車時間に間に合うギリギリの時間まで惰眠を貪っていました。

目覚まし時計は7時に設定していたにもかかわらず、鳴った途端に消し、スヌーズ機能も消し二度寝を始めてしまいます。

遅刻の危機感からか電車時間に間に合うようには起きれていたのですが、髪はボサボサ、目やにもついたまま、不機嫌な気持ちで何とか職場にたどり着きます。

午前中の仕事は捗らず、毎日のように残業をしていました。

そんなある日、このままではいけないと感じた私は早起きを始めようと思いました。

早起きするために必要とされるものは、なんといっても早寝です。

私は仕事から帰ったらすぐに寝るようなことはせず、テレビを見たりゲームをしたりして1時や2時の深夜になるまで寝ませんでした。

それは寝れば明日になってしまい、明日になってしまえば仕事が始まってしまうということからの現実逃避だったんですね。

私は反省し、その日からは余計なことをせず、すぐに寝るようにしました。

その時期、仕事から帰るのが10時以降になっていたので、必要最低限のことだけをしてと11時には寝るようにしました。

いつものように目覚ましを7時に設定、布団につくと仕事で疲れでですんなり眠りに落ち、気づいたら目覚ましが鳴っていました。

いつものような気だるさがありません。

さらに肌の調子も良く、ニキビ跡が薄くなっていたりしました。

11時就寝で7時起床だから8時間睡眠。成人の推奨睡眠時間です。

私の場合、日本人平均と同じ7時間から8時間の睡眠時間が必要だったみたいです。

目覚ましを止め立ち上がりカーテンを開けると、朝日が窓から差し込んできます。

いつもは眩しくて鬱陶しかった太陽の光が心地よく感じていました。

頭もスッキリしていたので始業時間から仕事を順調に進めることができ、就業時間内にはその日分の仕事は終わらせてしまいました。

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朝時間を有用に使うために

早寝することで時間がもったいなく感じてしまうあなたは『人生を捗らせる』才能を持っていますが、それではその才能を逆に作用させてしまっています。

あなたが時間がもったいなく感じてしまう理由は何でしょうか。

それは夜の時間と朝の時間を天秤にかけて、夜の方が重いと感じているからじゃないでしょうか。

はっきりと言わせてもらいますが、それは違います。

全く見当違いです。

夜の時間よりも朝の時間のほうが何倍も重いのです。

あなたは朝起きれないから朝の時間は少なくなってしまう、だから夜の時間を使うしかないと思っているかも知れません。

朝は眠いから何もする気が起きないと感じているかも知れません。

それは寝る時間帯がずれているだけです。

夜8時頃に寝てしまえば朝4時に起きることだって容易なはずですから。

体感時間は朝のほうが長いので、早寝早起きをせず朝の時間を睡眠に費やしてしまってる人はそれをもったいなく感じてほしいと思います。

終わりに

眠れなくて早寝ができないって人もいると思いますが、そういうときは睡眠環境を見直してみてください。

睡眠は人生の三分の一を占めるのですからより良い環境を整備するのが得策かと。

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以上、早寝こそが早起きのコツでした!

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