テレビは真実の報道をしないし、本当のことを言う人は干される。嘘ばかりの大手メディアから身を守りましょう
テレビ、観ますか?
私は意図的に控えるようにしています。
家族が毎日観るので仕方なく観るときもありますが、そのときはあまり意識を向けないようにしています。
なぜかというと、テレビとは嘘を放送する機関だからです。
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大手メディアは嘘だらけ
テレビや新聞しか見ないような老人や情報弱者と呼ばれる人たちは大手メディアこそが本当のことを報道していると思っています。
しかし違うんですよね。
全く正反対のことを捏造してまで報道することすらあります。
もはや何なんだよと思うくらい嘘をつきます。
なぜなんでしょう。
なぜ嘘を放送するのか
先のアメリカ大統領選挙において、ほぼ全てのメディアがヒラリー・クリントンが優勢と報道しましたが結果は御存知の通りドナルド・トランプがアメリカ大統領となりました。
各メディアは必死になって自分たちが『読みを誤った』と言っていますがそれは嘘です。
『読みを誤った』のではなく、『あえて嘘を報道した』んです。
アメリカの大手メディアもほぼ全てヒラリーごり推しの報道をし続けていました。
国(政府)ぐるみでトランプのネガティブキャンペーンを行い、逆にメール問題など本当の問題が山積しているヒラリーを持ち上げたんです。
それはヒラリー側に既得権益者が付いたからなんですよ。
どちらが正しいとかは関係ないんです。
一部の大企業や金持ちが優遇されるように歪曲した嘘の報道をしていたんです。
本当のことが知りたい
このように大手メディアというものは嘘がはびこります。
金を持っている者(スポンサー)が、資産を流してやれば政治家やメディアはどんな嘘だってつきます。
腐敗が行き届いた現代で、私たちには嘘を見極める必要があります。
そうしないと無駄に金を使うことになったり、健康を損なうことになったり、最悪命の危険すらあります。
でも、何を誰を信じればいいんでしょう。
まずは大手メディアと呼ばれるテレビや新聞などは『嘘をついている前提』として見るようにしてください。
そうしないと自分の中の信じるべき土台が作れませんから。
そして、大手メディアから阻害されたりバッシングされている人を注視しましょう。
そんな人を見つけたのならまずその人のオフィシャルサイトや書籍、YouTubeなどの動画でその人の主張に目を見張り耳を傾けてください
テレビでは決して知ることのできない主張がそこにはあります。
ネガティブな情報ばかりを流すテレビ
たまにニュースを視聴しているとそのほとんどがネガティブなものばかりであるということに気が付きます。
まるで日本には良いことよりも悪いことの方が多く起こっているみたいに。
でもそんなわけありません。
本当は良いことの方が多いんです。
だけど悪いニュースの方が視聴率が稼げるためにそうなっているんですよね。
全部あちら側の都合です。
ネガティブなニュースで気分が悪くなったり鬱になるようだったらいっそテレビは観ないようにしましょう。
情報を得る手段ならたくさんあります。
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終わりに
いかがだったでしょうか。
現代になってインターネットが発達しましたが、その前はほとんど大手メディアしか情報発信手段がないため世論誘導も簡単だったんでしょうが、今は違いますよね。
自分が知りたい情報を調べて手に入れることができるし、大手メディアなら抑圧されるような情報にも触れることができる。
じゃあテレビを観る意味ってありますか?
以上、テレビから身を守ることの考察でした。