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人生に色がついていると思うときがあります。それをほかの人なら《オーラ》とか言ったりするんでしょうね

      2016/11/06

人生は白から黒、黒から白とオセロのように変わるものではありません。

白黒つけろという言葉がありますが、人生はそんな単純な色分けはできません。

そもそも人生には無限の色があり、それは幼い青色だったり情熱的なバラ色だったりします。

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人には色がある

共感覚というものがあります。

ものや概念に色を感じる能力のことですね。

しかしそれとは別に物事に色としてのイメージを感じる能力は人にはあります。

例えば『黄色い声』や『若者は青い』なんかですかね。

国語は赤、数学は青、社会は黄色、理科は緑、なんかもそうなんですかね。

では、人生の色はどうでしょうか?

人生の色を感じる

多くの人は、ひどく曖昧で薄らぼんやりとした、名前の付けられていないような色をしていることでしょうね。

ただただ目標もなく生きている人はそうなりがちです。

極端に言うと、

白が『幸せな人生を送った色』、つまり一番良い人生とするならば、

黒が『不幸な人生を送った色』、つまり一番悪い人生とするならば、

何もない人生とは何色なのでしょうか?

それは白と黒との中間、灰色です。

はっきりしない、つまらない色とも言えますよね。

灰色の苦しみを知ることがないためにも、人生は多くのことを知り、経験し、様々なものを積み上げ蓄え、与え、色をつけていかなければならないのです。

人生に鮮やかな色をつける

何のために生まれてきたかなんて考えるだけ無駄なことで、理由付けは自分ですればいいんですよね。

ただただ幸せになりたいならそう生きればいいし、悲劇のヒロイン症候群ならそう生きればいい。

でも、幸せになる努力が面倒くさくて流れるままに人生を送ってしまったら、年老いたとき自分の人生には何もなかったと感じてしまうかもしれません。

それが灰色です。

精一杯人生を生きていれば、清々しい青だったりどろどろとした赤だったり心が温まるようなピンクになったり、様々な色を体験できるんです。

十代に学生生活を満喫できなくて「私には青春というものがなかった」と言う人がいますが、それならこれから青春すればいいじゃないですか。

青さを感じる心があるのならいつだって鮮やかな清々しい青を体験できるはずなんですからね。

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終わりに

安定志向が凝り固まって、『人生で何もしなかった人』という人が世の中にはいると思います。

やらなくて後悔するよりも、やって後悔した方がいいんですよ。

以上、人生の色についての考察でした!

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