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自由に生きる方法。それは『空気をあえて読まない人=AKY』になることです!《301移行》

      2019/05/30

『空気を読む』という日本独特の文化はいつから生まれたんでしょうね。

そんな空気が読めないとKYだとか言われて村八分にされてしまいかねません。

でも空気を読みすぎると逆に空気が悪くなりやしませんか?

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空気を読まないと生きづらい日本社会

「空気読めよ」と冷めた目で見られたことが人生で一度くらいはあるかと思います。

私自身空気は読めると自負していますが、実のところあんまり『空気を読みたくない派』の人間です。

そもそも『空気を読む』とはなんなのか

空気とは無色透明の複数の気体の混合物であり、窒素が約八割、酸素が約二割の……じゃなくて。

何かを食べたあとにげっぷやおならが出ることがあるのは、食べ物と一緒に空気まで食べているからなんです。空気っておいしいね!(マジキチスマイル)食べ物と一緒に空気まで食べている我らものを食べる以上、空気まで胃の中に送り込んでしまうことは避けられないのですが、人によっては空気を多量に飲み込んでしまう人もいるようで、それのせいで具合が悪くなってしまうこともあるそう。そのことを空気呑気症と言います。空気呑気症とは呑気な空気をまとった人のことじゃないですよ(笑)呑気症(どんきしょう)は空気嚥下症とも言い...

人間関係における『空気』とは、人が集まることによって生まれまれる謎の雰囲気のことです。

つまるところ『空気を読む』とは『行間を読む』と同じことではないかと思います。

『行間を読む』とは小説などの文章において、直接表現されていない筆者の真意をくみとることを言います。

察するということですね。

空気を読みすぎて空気が悪くなっている

空気は読み物ではありません。

実は空気は吸うものなんです。

だから空気が悪くなると息苦しくなったりするのです。

感じやすく自分が悪いと感じる空気に耐えられない人はなんとかしようと奮闘しますが、同じく感じやすく悪い空気にも耐えられる人は「空気なんて悪くないし。ていうか空気を無理に良くしようと努力する分、空気の悪さを助長してやしないか?」と思っていたりします。

ほんのたまに空気というものを全く読めない人もいます(逆に羨ましい)。

だからこそ『あえて空気を読まない人(AKY)』になるべき

私は日本国にいる大多数の人間と同じくある程度空気読むことはできます。

でもみんながみんが空気を読んでいるから、なんだかつまらないなぁと感じることがあります。

あえて空気を読まないAKYという人になれば他人の意見(=空気)に流されることもなく、他人から何を言われようと「おいら空気読めねえからなぁ……」と言って回避することすらできるのです。

この社会に息苦しさを感じているのならAKYになってみるのもいいかもしれませんよ?

やってみよう by WANIMA

auのCMで『やってみよう』という歌が使われたことがあります。

歌っているのはWANIMAのみなさん。

替え歌であり、元の曲は童話の『ピクニック』』です。「丘をこえ行こうよ~口笛~ふきつ~つ~」ってやつですね。

『やってみよう』歌詞の中に『空気なんて読まない やってみよう!』という言葉があります。

嫌に元気を貰える歌なんですが、やっぱり空気を読んでばかりいると何もできない人生になってしまうんだなぁって感じました。

もっと自由に生きていいんです。

みなさんも空気なんて読むことはやめて、やりたいことを『やってみよう』!!

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終わりに

空気空気言っていると何も発言できなくなりますからね。

AKYとなり周りからKYと呼ばれてもいいから自由に過ごしたいものです。

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