スマホ保護フィルム不要説。フィルムは貼らない方がいいのかも……
2017/10/04
私はスマホを買うときに必ずと言っていいほど同時に保護フィルムを買います。
でも最近思い始めたんですけど、
保護フィルムってほんとに必要ですか?
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スマホの保護フィルム不必要説
スマホでもなんでも液晶がついているデバイスって、それ専用の保護フィルムがよく売られていますよね。
まるで保護フィルムは本体とセットで考えられているみたいです。
保護フィルムってもののわりに結構高いし、金銭的な負担にもなりますよね。
スマホは数年程度で買い換える
スマホって次々に新製品が出るから数年かからず買い換えるようになったりしませんかね?
だから画面が汚くなった頃合いには買い替えの時期です。
そのため保護フィルムは貼るだけ無駄だとも言えます。
しかしそもそも機種に少しでも傷があるときになってしまう人には必要なんですかね。
スマホの画面は意外と丈夫
昔、ゲームボーイというゲーム機がありましたが、あの時代の液晶画面ってすぐに傷だらけになってたんですよね。
だから傷で画面が見えづらくなることもあって保護フィルムは必要不可欠だったと言えるんです。
しかし、現代のスマホ液晶ってタッチすることが主な使い方なので画面の耐久性はある程度高めなんですよね(まあ安物だと傷付きやすいですけど)。
そのため傷が付きにくいので保護フィルムは不要のような気がします。
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保護フィルム産業が不当に潤っている?
スマホのような何かの機種が売れるたびに保護フィルムも売れるわけです。
つまり、任天堂やSCEから新しい携帯ゲーム機が出るたびにその売り上げ分だけ保護フィルムも売れるわけです。
ボロ儲けですよね。
保護フィルムの種類が多すぎて迷う問題
もはや保護フィルムはいらないんじゃないかと思っている私なんですが、お金に余裕があるのなら勝手損はないんでしょうね。
でも保護フィルム買うときって種類多すぎて迷いませんか?
私は毎回迷います。
そんな種類多い保護フィルムの一部を紹介してみましょうかね。ちなみに複数の要素を持ったものも多いです。
もし念には念を入れるタイプの人は下の保護フィルムの種類一覧を参考にしてみてください。
光沢タイプ
スマホ画面そのものの光沢を失わずピカピカな液晶をたもった保護フィルムです。
買ったままの本物の画面を楽しみたい人にはこれがおすすめ。
逆光による映り込みや指紋が目立つのが難点。
アンチグレアタイプ
光沢がなくマットなデザインの保護フィルム。
逆光による映り込みがないため外出時にもちゃんと画面を見ることができます。
防指紋タイプ
指紋が付きづらいタイプ。
指紋が気になる人はまずこのタイプのものを選びましょう。
覗き見帽子タイプ
斜めから見ると見えなくなるように工夫されたタイプ。
プライバシーフィルターとも言います。
ブルーライトカットタイプ
目に悪いとされるブルーライトをカットしてくれるというもの。
アプリやメガネでもブルーライトはカットできますが、一度貼ると勝手にブルーライトカットしてくれるので便利です。
気泡ゼロタイプ
保護フィルムを貼って気泡が入ってしまうと気になりますよね。
気泡ゼロタイプのものは名の通り気泡を入り込まないようにして貼ることができます。
傷自己修復タイプ
表面に弾力性のある素材が使われており、傷がついても勝手に修復されるというタイプ。
しかし傷が深い場合は修復不可能という難点もあります。
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終わりに
保護フィルムってたくさんあって迷うし、もういっそ何も付けないで使用するって人も一定数いそうです。
私も次スマホ買い替えたとき保護フィルムはどうしようかなぁって悩んでます。
でもいざ新品を買ったら大事にしたくて保護フィルムも買いそうですね(笑)
以上、スマホ保護フィルム不必要説の考察でした!